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食費は家計支出の中でも、大きなウェイトを占める要素の1つです。一方で、最も節約しやすい費目でもあります。ただし、食生活は健康を維持するための基本となるので、節約によって体を壊してしまっては元も子もありません。栄養バランスや健康のことも考えつつ、美味しく楽しみながら上手に節約しましょう。
食費の節約
食費を節約する上で、まず基本となるのが「無駄買いを減らす」ことです。無駄な出費を抑えて必要なものだけを買っていれば、マメなチラシチェックや徹底した底値買いをしなくても、自然と食費が減ります。でも、これを言うのは簡単ですが、実際にやるとなれば案外難しいもの。
そこで、今回は無駄買いを減らすためのポイントをいくつかご紹介いたします。
余分なお金は持たない |
買い物に出かける際は予算をしっかりと決め、それ以上のお金を持たないようにすれば、いやでも無駄買いをしなくなります。 また、いざレジを通ったときにお金が足りず、恥をかいてしまった・・・という状況を避けるために、レジ前でカゴの中身をチェックする習慣も身に付くはずです! |
特売品に注意する |
「本日限り」「○円引き」などの表示につられて買ってはみたものの、それほど必要なものではなかったり、結局使い切れずに捨ててしまったりというパターンが多くみられます。 いくら「特売品」といっても自分にとってお買い得なものとは限らないので、よく見極めてから買うようにしましょう。 |
使いきれる量だけ買う |
「安いから」とまとめ買いしてみたものの結局使い切れず、腐らせてしまった・・・という経験はありませんか? 買い物をする前に、まずはそれを使いきれるかどうか考えてみて、もし使い切れそうになければ、いくら安くても潔く買うのを止めましょう! |
空腹時は避ける |
お腹が空いていると、アレもコレも・・・と買ってしまいがち。また、どうしてもお惣菜や調理パンなどのすぐに食べられる食材に手が向いてしまいます。 「たかが100円」も積もり積もれば結構な金額になるので、こうした衝動買いを避ける工夫も大切です。 |
悩んだら買わない |
「美味しそうだから買ってみようかな」「他の店より安そうだから買っておこうかな」など、買うか否かを悩むことは多々あります。そんな時は、迷わず「買わない」ことを選択しましょう。 買わずに後悔することもありますが、買って「やっぱり無駄だった」と後悔する率の方がはるかに高いのです。 |
食材を活用しよう!
安く買い物をしたつもりが、結局使い切れずに腐らせてしまった・・・なんて経験はありませんか?
これでは何の意味もなくなってしまいます。そこで、食材をフルに使い切る方法をいくつか見ていきましょう。
冷凍庫を活用する |
冷凍保存すると食材が長持ちするだけでなく、常温や冷蔵庫では少しずつ失われてゆく風味と栄養価を維持することができます。また、冷凍庫はギッシリ詰まっている方が電力を消費し難いので、節電にも効果的です。 冷凍する際はアルミトレーなどの上に食材を置き、すばやく凍らせます。また、食材によって冷凍方法を工夫するのも1つのポイントです。なお、食材を包むラップには冷凍開始の日付を記入し、消費期限内(約1ヶ月)に使い切るよう心がけてください。 |
無駄なく使う |
調理後に捨ててしまいがちな大根の葉やブロッコリーの茎、キャベツの芯などは柔らかく茹でることで、普通の野菜と同じように使うことができます。 特に、味噌汁の具や煮物、野菜炒め、天ぷらなどにオススメです。また、ニンジンやごぼうは皮をむくより、キレイなたわしやスポンジでよく泥を取り、皮ごと料理した方が栄養価も高く、食材の節約になります。 このように食材を無駄なく利用することは食費の節約に限らず、生ゴミを減らす効果もあるので、家計と環境の両方に配慮した暮らし作りに役立つといえます。 |
節約レシピを極める |
中途半端に余った野菜や料理の残り物を上手に活用して、毎日の献立を組み立てるようにすると食費を節約することができます。特に、安価で栄養バランスがよく、季節による価格変動も少ない食材(卵や豆腐、もやしなど)を使った料理は食費節約の強い味方になってくれるはず。 また、カレーやシチューなど大量に作って余らせてしまいがちな料理は使いまわしが利くので、大いに活用してください。このように1つの料理を何通りかの献立にアレンジするのも、節約には欠かせないテクニックといえます。 |
