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生活全般を見直してみると、至るところに「出費」があることに気付き、愕然とします。しかし、その数だけ「節約術」もあるのです。ここでは「その他の節約」ということで美容や書籍、新聞などにかかる費用の節約法についてまとめてみました。
美容院代の節約
美容費の中でも、化粧品代に負けず劣らず高いのが「美容院代」です。
自分のお気に入りの店に通いたい気持ちは山々ですが、ここで1つ節約のためにも新しいお店をまわって、初回限定割引を受けてみてはいかがでしょうか? また、情報誌などについているクーポン券を利用するのも1つの手です。もっと究極をいえば、自分で切ることによって1回分の料金が丸々節約できます。
本・雑誌代の節約
本は買わずに、図書館などを利用しましょう。新刊の本などは貸し出し中になることが多く、多少時間はかかりますが、予約しておくと借りることができますよ! また、雑誌の置いてある図書館もあるようなので、お近くの図書館をチェックしてみましょう。
どうしても欲しい本があるときは、まず古本屋さんをチェックしてみてください。読み終わって飽きたら、売ってリサイクルすることも可能です。
レンタル用品で節約
ごく限られた期間した使わないベビー用品などは、レンタルにした方が断然お得です。最近はベビーベッドやベビーカー、ベビーバス、チャイルドシートまでもがレンタルできます。
業者によって違いはありますが、中古品か新品かを選ぶこともできたり、気に入った商品はそのまま安く買い取ったりすることもできるそうです。
また、旅行にもっていくスーツケースやアウトドア用品(テントやバーベキューセットなど)もレンタルすることができるので、ぜひ活用してみてください!
100円ショップで節約
「100均」でおなじみの100円ショップには食品をはじめ、食器やキッチン雑貨、化粧品、洗剤、トイレ用品、文具、PC用品、収納グッズなど数多くの商品があり、いずれも定価100円(税込105円)で購入することができます。全国展開する会社もあり、いまや日本の生活に欠かせない存在といえるでしょう。
しかし、「100円」という金額だけについ財布の紐も緩んでしまいがち・・・。目当てのものだけを買うようにし、無駄遣いしないよう注意しましょう!
インターネットで節約
IT社会の今では、インターネットで買い物が出来る時代になりました。
そこで、欲しい商品を探すときにはショッピングサイトの検索機能を利用しましょう。検索によって、より安い商品を探すことができます。
ただし、インターネット通販の場合は送料がかかるので、その費用もあらかじめ見積もっておくといいですよ。中には指定の金額以上の買い物をすることで、送料が無料になるところもあります。色んなサイトをチェックして、損のない買い物をしましょう!